バイオハザードオペレーションラクーンシティプレビュー(完全版)

レビューの方だと文字制限で書ききれなかったんでこちらに投下。暇なときにでもどうぞ〜


















初めに知っておいて欲しいのは、私がバイオハザードのアンチじゃない事、シリーズは携帯機とアーケード、ガンサバイバーシリーズと2以外はやっている。それを踏まえた上でこの感想を述べることを理解して欲しい。

この作品は良いところがあったとして、悪いところがそれ全てを飲み込んでしまっている作品。

話の流れとしては正史2.3の世界のパラレルで、U.S.Sの傭兵部隊の分隊、通称「ウルフパック」がアンブレラからの依頼で、Gウィルスのサンプルを奪取しに行っているαチームの援護と、自ら起こしてしまったバイオハザード事故の証拠隠滅、重要機密を知った生存者の排除を任される。

アンブレラとは別に事態を重く見た政府は、特殊部隊スペックオプスを派遣、騒動の沈静化を図った中、今回の出来事が製薬会社アンブレラの起こしたものだという情報を知り、生存者の救出及び事件の発端となる証拠を手に入れるのが目的となっている。

因みにこちらのコールチームは「エコーシックス」


この中で相反する、二つの舞台が色々な様々なストーリーを織り成す・・・・・・・はずだった・・・



この二部隊の邂逅までの話や、それ以前の切っ掛けを映像化したPVがあるのだが、これを見て何人の人が「お」と軽い期待に胸を躍らせたことか。
そしてやってみて何人の人がお通夜状態になったか、想像に難くない。

では、評価に行きたいと思う。(★5満点)